ニュースリリース

この度、沖縄ガス株式会社様と協力し、SDGsの「持続可能な社会の実現」を目指すため、玄米から白米への精米過程で生じる「米ぬか」から油分を抽出する際に使用するボイラー設備について、高い省エネ性を実現する高効率ボイラー【（株）ヒラカワ製　潜熱回収型炉筒煙管ボイラー（FG-2000）】2機を国内初導入いたしました。

また、ボイラー稼働の際に必要な燃料をこれまでの重油から環境負荷の低い都市ガス（天然ガス）へ転換し、CO2排出量削減の取り組みを実施いたします。
都市ガスへの燃料転換により、従来の重油を使用したボイラーと比べ年間約270トンのCO2排出量削減が見込まれております。

今回の燃料転換では、SDGsの5つの目標に寄与しており、沖縄ガス・沖縄食糧はこれからも目標達成に向け取り組んでまいります。

↓沖縄ガス・沖縄食糧SDGs達成に向けた取組み【新聞社表敬訪問】↓