ニュースリリース
2020.12.16社会貢献活動
沖縄の子どもたちへおコメを通してできること
「でいごゆいまーるプロジェクト」
“すべての子どもたちへ温かい食事を。
美味しいご飯でふっくら笑顔を。“
でいごゆいまーるプロジェクト
目標金額140%達成しました!
ご支援いただいた総額 4,205,839 円
誠にありがとうございます。
※詳細は下記のURLまたはQRコードからクラウドファンディングのページをご確認ください。
詳細 ![]() |












花の店 首里ガーデン
比嘉 大 様








55kojiman 様

※順不同
クラウドファンディング「でいごゆいまーるプロジェクト」で県内外のたくさんの方々から集まった支援金は、おこめ券に7,600枚に換え、沖縄県内にある108の子どもの居場所施設などへお渡しすることができました。
支援いただいた皆さまへは改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
2月17日に、その中の1施設「地域むすびくらぶ」様へは直接お渡ししてきました。
代表の方からは「沖縄には支援を必要としている子ども達がたくさんいる。必要な時に必要な食材を購入できるおこめ券はとても助かる」との声をいただきました。
沖縄食糧はこれからも沖縄の子ども達への支援を継続していきたいと思います。
2020年12月16日(水)に皆さまからいただいた支援金を「おこめ券」に替え、沖縄県社会福祉協議会様へ贈呈致しました。
おこめ券7,600枚!
改めて、多大なお力添えをいただき、ありがとうございました。
贈呈した「おこめ券」は、沖縄県内の子どもの居場所施設などへ配布され、「食」の支援として活用いただきます。
多くの子ども達が、美味しい「ごはん」をたくさん食べて、元気に育ってくれることを願っております。
沖縄の子どもの貧困率は全国の約2倍と高く、3人に1人が貧困状態にあると言われています。
さらにコロナ禍による経済状況の更なる悪化により、支援を必要としている子ども達のために主食を扱う企業として、子ども達が将来安心して成長していける社会の実現を目指し、「おこめ券」を活用した支援を行います。
「ゆいまーる(助け合い)」の精神で、一人でも多くの方と共に立ち上がり、子どもたちに温かい食事を届けたい、そのような想いから「でいごゆいまーるプロジェクト」を立ち上げました。
弊社は皆様に支えられ今年創立70周年を迎えることができました。心より感謝申し上げます。
創立株主総会にて創業者(初代社長)の竹内和三郎が言葉にした「我社は、株主組織による営利会社であるが、他の一般の営利会社と異なり食生活における面で民衆の福祉に重大な責任を持つ公益性のある会社であると云うことをはっきりと認識し、
民衆の福祉を念頭に置く必要がある」という創業の精神を忘れず、「安心・安全・安定供給」を使命として皆様とともに歩んでまいりました。
弊社では以前より、沖縄の子どもの貧困率が全国の約2倍と高く、3人に1人が貧困状態にあると言われていることに不安を抱いており、主食を扱う企業として何かできることはないか模索し、
支援を必要とされている施設・団体などへの物資提供を続けてまいりました。
今回、趣旨にご賛同いただける方々より広く支援を募り、「誰一人取り残さない」SDGsの精神の下、将来を担う子ども達が夢や希望を持ち、安心して成長していける社会の実現を目指し、微力ながら寄与できればと存じます。
※詳細は下記のURLまたはQRコードからクラウドファンディングのページをご確認ください。
詳細 ![]() |


美味しいご飯を食べると、ふっくら笑顔になります。
コロナ禍で厳しい状況が続き、暗いニュースが続く中、今回のプロジェクトによって、一人でも多くの貧困で苦しむ沖縄の子ども達にお米を届けることができたら嬉しく思います。
沖縄の宝である子ども達の笑顔を守るためにも、共に立ち上がりましょう!ご支援の程、何卒宜しくお願い致します。